恋愛と、父と娘
今日は、ちょいと深いこのテーマです。
娘にとって父親って実は、スンゴイ存在でね。
父親が娘とどう関わってくれたかで、その子の恋愛観が大きく変わるんです。
ズバリ言っちゃうと
言葉足らずなお父さん
表現が下手なお父さん
伝えべた
な、お父さんはその関係性を作って行くのはちょいと厳しいかなぁ。
心配・・・という感情をどうやって娘に伝えて行くかがポイント。
お父さんって、「怒る」事で心配を表現する人が多いけど、コレは逆効果でね、父親にちゃんと守られているという安心感をどうやって育てていくかが大事。
その安心感がしっかり小さい頃から身についている娘は、ちゃんとした男を選べるようになるし、男性を受け入れ、立てられるようになる。
依存の関係ではなく、男、女の役割をちゃんと理解できるようになります。
ようは、まずお父さんが自分を表現できるようにならないとダメって事なのよ。
柔軟な感性を持つ男子
頑固オヤジじゃ女の子は育ちません。
女、心を学びつつ、男の包容力を最大限に発揮するのが、娘、育てに必要です。
思春期当たりから娘ってホントつきあいづらくなりますよね。
小さい頃は、パパ大好き
パパと結婚するの・・・。
なんて可愛い事言ってくれていた娘が、思春期になると
キモイ
くさい
うざい
近寄らないで
洗濯物は別
な~んてな具合で始まる。
さぁコレどうします?
絶対条件は、常に清潔でカッコよくいることです。
ファッションは常に流行の最先端を自分らしく取り入れていて欲しいですね。
誰かの真似じゃなく、うちのパパ流がイイ
厳しいけど、おしゃれ精神が若い頃から身についてないとダメよね。
にわか仕立てはすぐバレマス(笑)
おしゃれに無頓着なパパは娘からするともう最悪よ。
○○のパパっていつもカッコイイよねって言われたいのが娘です。
一緒に連れて歩きたくなるようなパパ、最高です。
コレは、大人になっても同じで。
一緒に連れて歩きたくなる、自慢したくなる私だけの彼氏でいて欲しい・・・この私だけのってのが深層心理(笑)
俺には無理だぁ~っとっココで撃沈しているパパさん
にちょっと救いの手(笑
娘さん好みの洋服を着てあげるのもイイと思います。
もしくは、娘さんが好きな芸能人の真似をしてみるとかね。
若い子の真似をそのままするのはナンセンスだから。
対象が若い芸能人だったら、そういう場合は全部のをまねるんじゃなくて、小物とかをまねると上手くいきますね。
ネックレスとか同じ携帯とか、ストールとかそういう小物類。
娘って小さくてもミニママだから。聞くと結構あれこれ言ってくるはずですよ。
コレが大事なコミュニケーション
「ねぇパパに似合うお洋服一緒に買いにいてくれない?」とか、ネットで一緒に探すとか
ココでポイントは、選んでくれたら娘の好きなモノも1個買ってあげるぐらいの余裕が欲しいですね。
「パパの選んでくれたお礼にね」な~んて
そいう所がママには無い所の一つだと思います。
パパならではの部分
娘からは、なかなか大きくなればなるほど甘えられないから、パパが下でに出て甘えさせるという技です。
コレ重要!
絶対に買ってもらった翌日はお友達に、「コレパパに買ってもらったんだぁ~」っていうはず。
で、お友達の反応は、
「え~いいなぁ○○のパパ」
「うちのパパ何か買ってくれないし」
という会話が飛び交うはず。
ココがポイントで、「うちのパパってやっぱ凄いかも」って株が上がって行くのです。
パパとの絆。
こんな事で?
作れるの?
女ってって理解できないかもしれないけど、コレ重要です。
こういう事を丁寧に積み重ねて行く。
満足や安心を十分に小さい頃から吸収できていたら、男の人に変に依存する女が減るのです。
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