暮らしの自然療法
暮らしの自然療法とは
「お婆ちゃんの知恵袋」の一つで家事や炊事など、家庭内で使える情報を「知恵袋」といい昔は男が外で働いて女が家事をしてたことから女性の方が沢山の知恵を持っていました。
外で働いていた男性よりも家の家事を主にしていた女性のほうが知恵袋をたくさん知っています。そんな生活の知恵は、生きる知恵でもあり、昔から「お婆ちゃんの知恵袋」としてどの家庭にもならではの伝統がありました。
核家族化した今、その古き良き生きる知恵を受け継ぐことなく手軽な薬や便利な道具を使うことが当たり前の世の中になり、良かれと思って使っていたものが毒となり治るモノが治らなくなっている現実があります。
人は、人の手によって目をかけ手をかけることによって本来は癒されていくモノです。
昨今の騒動を機に一人一人の健康意識と知識を向上する必要性があると痛感しています。
私たちの望む健康のあり方や、健やかな暮らしは、一人一人の意識の向上から成り立ち、実現します。
知識だけではなく、実践に活かせる、26年の経験と知識を惜しみなく提供します!
あなたの知りたい!を満たし、大切なご家族、身近な人へお役立てください!
原因と結果
ココを知ることで、様々な問題は必ず解決する!
症状や病気、起こることは全て原因があって
その結果でしかない・・・。
そして、内側と外側、深層心理が全て繋がっている。
自然療法や自然治癒力とは、いったい何でしょう?という質問をすると、「ハーブやアロマ、ホメオパシーなどの自然由来のモノを使って治すこと。」という答えが返ってきます。
一般的には、この答えは間違っていませんが、自然療法の本質から、答えるとすれば、薬ではないモノに依存先を変えただけであって、何かを使って治すことは自然療法ではありません。
では、本当の自然療法とは?何でしょう?
そもそものなった原因を知り、生活習慣を整え「食う、寝る、欲する、制する、依存、抑圧、不安」の見直しをしていくことのみで、本当の自然療法=治癒には、一切の道具も、他人の力も実は必要ありません。
あなたに合った適切な方法を見つけ出すことが暮らしの自然療法なのです。
肌の悩み
『肌』は身体の大半を占めているにも関わらず、問題が発症しない限り関心が向かず、無防備なゾーンでもあります。
そして、強い防御機能もある反面、とても繊細でデリケートな一面も持っています。
外側を見れば内側は一目瞭然
肌と臓器、そしてマインドは繋がっています。
症状と病気
症状が出ると不安になり、悩み、困り、恐れ・・・。
一刻も早くその辛さから逃れたいと思うモノです。
ですが、症状こそ、身体からのこのままでは本当に病気になってしまうよ!「気づいて」のサイン。
そして、人に備わる治ろうとする正常な反応でもあります。
それを知らずに、その症状を薬で抑え込むことでますます奥深くまで押し込み、複雑化させ、治りにくい身体にしてしまうのです。
マインド
一見、関係ないように思える『心』と『感情』
一般的には、『ストレス』と関係しています。
これは、交感神経と副交感神経と密接に直結し、その乱れは臓器に伝わり、人体に様々な影響を与えます。
悲しみ、怒り、恐れ、嫉妬が湧き、そして抑圧、依存、不安が重なることで症状や病気は複雑化していくのです。