エネルギーゾーン(ビジュアル分析学)
今日は、ビジュアル分析学のカリキュラムの一つ【エネルギーゾーン】についてをさらに解説します。
見えていないエネルギーが、人の身体にはどう流れ、どこに、作用し、何が溜まるのか?
エネルギーゾーンを知ると、本人が自覚していない、マインドが、どの潜在意識からのメッセージに影響を受けているか?が紐解けます。
例えば、首、肩のゾーンは、現在の状態、意識を表す場所。
同じ首でも、足首、手首にもそれぞれの意味があります。
首が回らない
→ 何かが回っていない。
例えば、お金や、仕事の効率など
首が辛い
→ 何か辛い事がある
首がおかしい
→ 何かいつもと違う、本来じゃあない
首が痛い
→ 心が傷ついている。
生き様が痛いなど
肩が凝る
→ 堅苦しい人間関係
凝り固まった頑固な思考
肩が上がらない
→ 誰かに?
何かに?抑えつけられている
重荷を背をっている、引き受けた
肩が痛い
→ 後悔、自虐的
肩が重い
→ プレッシャーがある
・・・など
あなたの!「今」を一番分かりやすく、表しています。
本人が、気づかない症状。
傾きや、凝り、張りなども、読みとく上で、とても重要な情報です。
質問した時に肩が上がった、下がったや、前に出た、後ろに引いたなども、その人の潜在意識からの重要なサインです。
人は生まれ育ちながら、自分のパターンを無意識に作り上げていきます。
その癖は、思考と心、言葉に連動しています。
それを読み解けるのが、エネルギーゾーンです。
講座では、もっと詳しくケースを交えて、お伝えします!
興味のある方は、ビジュアル分析学ホームページをご覧ください。
Comments